文字化け? L SEP は各 OS の Google Chrome でどのように表示されるか。

Google Chrome で LS (Line Separator) を表示すると OS によってその表示のされ方が異なるようです。実際に表示のされ方を確認すると Windows + Chrome、 Android + Chrome では箱として表示され、 Mac + Chrome では表示されませんでした。改行のたぐいが、予期せず箱として表示されると都合が悪いので LS (や PS) などの各種 OS における Chrome での表示についてシェアします。

改行と一口に言っても
・CR (Carriage Return)
・LF (Line Feed)
などを筆頭に何種類かあります。

・LS (Line Separator)
・PS (Paragraph Separator)
はこれらの仲間と言えます。

今回は改行コードの一種とも言える LS や PS を
Webブラウザで表示するとどうなるのか。
改行のたぐいなので特に何も表示されないという
扱いになるのかどうかについて確認してみます。

例えば LS は
HTML の実体参照 (Entity) でいえば 
 、
UTF-16 でいえば 0x2028 、
Javaのソースコードで言えば “\u2028” です。





HTML文書に上記のように記載して Webブラウザで表示してみます。

L_SEP

改行のたぐいなので何も表示されないということにはならず、
Windows 10 + Chrome 44.0.2403.157 m では
上記のように L SEP という箱で表示されました。

Android 4.4.4 + Chrome 32.0.11700.99 では
L SEP なしのただの箱 (豆腐) で表示されました。

OS X 10.9.5 + Chrome 44.0.2403.157 (64-bit) では箱は表示されませんでした。

ちなみに、Safari、Spartan、IE、Firefox、Opera では箱は表示されませんでした。

P_SEP

なお、Windows 10 + Chrome 44.0.2403.157 m で PS を表示すると
上記の画像のように P SEP という箱で表示されました。

LS や PS が文書に入ってくるということ自体、
それほど多くないかもしれません。
また、OS が異なっても Google Chrome の
表示に関する振る舞いは多くの場面でかなり似ています。
ですから、Chrome での表示について、簡単のために
Mac + Chrome でのみ表示確認するかもしれません。
しかし、Mac + Chrome で見て問題がなくとも、
その他のOS + Chrome では LS や PS が含まれていて問題になるということはありえます。

パソコンをごく普通に使用していても、
オフィスドキュメントなどからブログなどにテキストをコピペする
などの場合に、LS などが混入することが考えられます。
テキスト全体の文字化けはしばしば見かけるかもしれませんが、
元テキストを見てもおかしい所は見当たらず、
それなのに、最終的には一部におかしな文字が入るとなると
どう解決して良いか困ってしまうかもしれません。
目視できないだけで LS や PS などを削除すれば良いのですが、
そういうものがあると知らなければ気付くことが難しいです。

以上、 LS や PS などの Chrome 間での表示の違いについてシェアします。

以下の LS と PS を置いておきます。
Mac 以外の Chrome であれば L SEP などが表示されると思います。
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