Webサイトの動画を自動再生する
それがiPhoneやiPadでの訪問者であっても

Appleの設計思想的には自動再生できない

iPhoneやiPadは世界中で売られ、利用されています。
世界の通信網はまだまだ遅かったり、高価だったりします。
そのため、iPhoneなどでWebサイトを訪問した際、
そこにある動画が自動再生されると
国や通信事業者との契約によっては
非常に高額の請求につながってしまいます。

そこで、Appleはユーザの明示的な操作なしに
Webサイトの内の動画を再生できないように設計しています。
ですから、Webサイト内の動画が自動再生されるように指定しても、
パソコンではその通りになりますが、iPhoneでは無視されます。

それでも自動再生する

茨の道ですが、自動再生は可能です。
動画の原理はパラパラ漫画なので、以下の3つの方法で自動再生できます。

  1. GIFアニメ
  2. プログラムで静止画を連続表示
  3. プログラムで動画ファイルを処理
    今はまだiPhoneの性能が不十分

1番簡単なのはGIFアニメで、問題なく再生されます。
数秒のアニメならこれで。
※デーコードサイズが2MBまで

2番目に簡単なのは動画を何百枚という画像に分割しておき、
それをプログラムで連続表示させる方法です。
表示が遅れないように画像を先読みするなど、
いくらか工夫が必要ですが、特に難しくはありません。
動画の綺麗さや滑らかさにもよりますが
30秒くらいまでならこれで。

最後の選択肢は動画ファイルをそのまま再生します。
これが茨の道です。
iPhoneなどには動画を滑らかに再生するための
強力な専用装置が入っています。
しかし、これは自動再生を強行するときには使えません。
そこで、性能の一部のみを使い、
専用装置と同様の処理をプログラムで行います。
限られた性能しか使えないため、
今のiPhoneの性能では十分な品質を出せません。

Broadway.js – H.264 Decoding in JavaScript
を見ると、滑らかな再生の難しさがわかります。
ここは、iPhoneで再生テストできませんので、
AndroidのFirefoxなどで試して下さい。
iPhoneの性能が10倍とか100倍になれば
十分な品質で自動再生ができるようになることでしょう。

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